| ◆マイクロ波 | 
	|   | 			電波が1GHz異常の電波の総称。 | 	
	| ◆マイクロ波センサー | 
	|   | 			人の侵入を検知するセンサー。マイク波(人や物が動く時におこるドップラー効果※を使用) | 	
	| ◆マグネット錠 | 
	|   | 			 | 	
	| ◆マグネットセンサー(マグネットスイッチ) | 
	|   | 			ドアや窓ガラスの支柱とドアの両方に設置することで、こじ開けられた際に磁石が離れることで侵入を検知するセンサー。ドアや窓ガラスに有効。 | 	
	| ◆マスター装置 | 
	|   | 			 | 	
	| ◆万引き | 
	|   | 			万引きは、窃盗罪の手口の一つ。刑法第235条で、他人の財物を窃取した者は窃盗の罪として、10年以下の懲役に処すと定められている。 | 	
	| ◆万引き防止装置 | 
	|   | 			万引き発見装置ともいう。最近ではEAS(後述)ともいう。一般にゲートあるいはアンテナと呼ばれるものを店舗の出入口や化粧室の入口などに設置し、商品にタグ(別項を参照)を装着、お客が商品を購入するためにレジで代価を支払うとき、レジ係りが装着してあるタグを取り外さないと、ゲートを通過するとき、ゲートが常時発している電波や磁場にタグが反応して不正持ち出しを感知して警報音を鳴らす装置である。音響磁気式(アコースチック マグネチックあるいはAMともいう)、電波式(RF方式、マイクロ波方式ともいう)、磁気式(マグネチッ | 	
	| ◆無締り侵入 | 
	|   | 			無施錠(鍵がかかっていない状態)のドアを開ける手口。対策:オートロックを採用、または施解錠表示のシールを添付する。 | 	
	| ◆焼切り | 
	|   | 			ライター等で窓ガラスを暖めた後に水を掛けると、ヒビが入るため、その後先がとがった金具で窓ガラスに穴をあける手口。対策:1.合わせガラス又は、合わせ複層ガラスにすること。2.強化フィルムを取り付けること。3.補助錠をつけること。窓の内外に格子、雨戸、窓シャッターなどをつけること。4.振動センサーなどをつけること。5.ロック機能付か鍵つきクレセント(通常の窓の鍵と思われているもの)を取り付けること。 | 	
	| ◆ラッチ送り侵入 | 
	|   | 			用具を用いてラッチボトル(扉が風などであおられないための仮締りで、ノブで操作する)を操作して解錠する手口。対策:1.円筒錠は、建物の開口部に取り付けないこと。2.扉の隙間を覆う部品(ガードプレート等)を取り付け、または扉全長の隙間を覆う部材(目板、フラットバー部材等)をつけること。3.ワンドア-・ツーロック(一つの扉に二つの鍵)をすること。 | 	
	| ◆略取・誘拐罪 | 
	|   | 			未成年を誘拐したり、身代金目的で誘拐すること。第224条:未成年を略取し、又は誘拐した者は、3ヶ月以上5年以下の懲役に処する。 | 	
	| ◆ロッキングバー回侵入 | 
	|   | 			特殊器具を用いて、ロッキングバーをまわして解錠する手口。対策:円筒錠(シリンドリカルロック)と本締まりつきものロックは、建物の開口部につけないこと。2.ワンドア-・ツーロック(一つの扉に二つの鍵)をすること。 | 	
	| ◆ロックスミス | 
	|   | 			欧米では鍵師のことをこのようにいい、マイスター、つまり上級技術者として高い社会的地位を与えている。 | 	
	| ◆ワイヤータグ | 
	|   | 			磁気式万引き防止装置にあわせて使用するリボン状のタグ。鉄系やアモルファス系金属製のリボン状のものが現在は主流だが、少し前まではワイヤー状のものが多く、それでワイヤータグと呼ばれていた。薄膜フィルム状のものもある。サイズが小さく、化粧品類や本類に装着されることが多い。 |