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◆磁気式万引き防止装置
  ゲート(アンテナ)から送信する周波数帯200Hz~14kHzの電磁波で磁界を作り、それに反応するワイヤータグ(別項参照)を商品に装着して万引きを感知するシステム。電波式、アコースチックマグネット式と比べるとゲートの感知幅は狭いが、タグが小さくてすむことから小さな商品が多いドラッグストアに普及している。
◆自鳴式タグ
  タグ自体が発報する(自鳴)タグなので、このように呼ばれる。ゲート(アンテナ)と連動したタイプもある。家電製品や高級バッグなどに装着されることが多い。
◆シュリンケージ(Shrinkage)
  小売りの営業段階で発生する説明のつかないロスのこと。顧客や従業員による万引き(窃盗)、商品の損傷、目減り、事務処理上のミスなどが構成要因である。
◆ソースタギング(ST)
  タグを商品の製造段階あるいは出荷段階などで、商品に封入あるいは貼付して装着すること。わが国では、まだ普及していないが、これが実現すると、とくに店舗側にとっては、タグを商品に貼付したりする手間が省ける。

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