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ICタグを使った飲料用PETボトル素材の物流管理実験を10月1日より開始
NTTコムウェア株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:松尾勇二 以下:NTTコムウェア)、サン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ダニエル・ミラー 以下:サン)、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:北島義俊 以下:DNP)の3社は、ICタグを使った飲料用PETボトル素材の物流管理実験を開始。今年9月末日までに、リーダ設置等の事前準備を完了し、10月1日より実験を開始する予定。
・<実験の概要>
・<仕様>
・<実験の目的>
・<実験における各社の役割分担>
サンとDNPは、平成14年11月から平成15年8月まで、ICタグの動作確認を主眼に、今回の実験と同じく、プリフォーム搬送用コンテナにICタグを装着した読取実験を行う。当初、ICタグの読取率は85%程度でしたが、リーダなどハードウェアの改善やソフトウェアの最適化などにより、最終的には99.97%まで向上。読取率が実用レベルに達したことにより、実用化を目指したフィールドテストに移行するとし、システムインテグレータとしてNTTコムウェアが新たに参画。


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