弊社は、監視カメラや万引き防止装置(EAS)など防犯機器の「費用対効果」試験を2月から某大手書店のご協力を得て3店舗で「費用対効果試験」を行ってきましたが、8月末日をもって試験を終了、現在、データのチェック・解析を行っています。データの解析などは10月中に終わり、11月をメドに試験結果をまとめる予定です。 |
今回、使用した機器は、アクチューニ(旧:ユニ電子工業)とユニモテクノロジー日本支社の2社のご提供によるもの。 |
アクチューニは、監視カメラと万引き防止装置を2店舗に提供した。1店舗には監視カメラと万引き防止装置(電波式/自社製)を設置した。監視カメラはユニモテクノロジー製の昼夜兼用型カメラ、万引き防止装置と連動したユニモテクノロジー製ドームカメラ、オプトキナー製カメラ、CNB製リモコン式PTZドーム式(店舗プランニング提供)、デジタルレコーダー(SungJin製/自社が総発売元)。 |
もう1店舗にはユニモテクノロジー製の昼夜兼用型カメラ、オプトキナー製カメラ、デジタルレコーダー(SungJin製/自社が総発売元)。 |
ユニモテクノロジー日本支社は、スーパーの中に併設されている3店目に昼夜兼用型カメラとデジタルレコーダーを提供した。 |
3店舗ともお客の動きを“鮮明に”録画するようデジタルレコーダーを設定し、実際に万引きの瞬間などが見事に記録されています。第一次試験として4月末日まで3ヶ月間の予定だったが、結局、決算半期のデータを得ようと8月末まで続けた次第です。 |