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池田銀行が強盗にレーザー光線で塗料を発射

大阪府北部を地盤とする池田銀行は14日、9月末から従来の防犯用カラーボールに代わるレーザー照射型の追跡用「新型兵器」を全店で導入すると発表した。南都銀行(奈良市)も導入しており、防犯対策に悩むほかの金融機関にも広がる気配である。
新型兵器は、大阪市のモデルガン製造会社・シェリフ製のユニークなカラーボール発射装置「マークペット」。小型ビデオカメラのような形状のレーザーポインターで、レーザー光線で照準を合わせて塗料を発射し、対象に付着させる仕組みとなっている。強盗などに使用することで、逃走する犯人の追跡が容易になるという。


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