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都内発生ひったくり事件の7割近くが少年による犯行。警視庁まとめ
警視庁では平成15年4月25日より、少年による街頭犯罪の検挙・抑止対策の一環として江戸川区小松川警察署に「第6・第7方面区内街頭犯罪検挙・抑止対策本部」を開設し、非行集団によるひったくり等の街頭犯罪を徹底的に検挙することをすすめてきた。対象地区としては、台東区・荒川区・足立区・墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区。対象犯罪としては、ひったくり・路上強盗・傷害・暴力行為・凶器を準備集合した犯罪等
その一環として、都内ひったくり件数の66%が少年犯罪で、発生地域として城北地区が56%を占めていると発表した。少年犯罪が増えるなか実際のひったくり少年は下記のように語っているという。
「被害者は『銀行』だ。俺たちはひったくる前からターゲットを絞って尾行する。被害者が誰もいない路地なんかに入ったら犯行開始!ハンドバックを路上側に持って歩いているおばあちゃんなんて、最高のカモだ。」
引用:警視庁


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