Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

防火シャッターに「安全装置」を義務付け

国土交通省は20日、火事を感知して自動的に降下する防火シャッターに挟まれる事故を防ぐため、ビルや学校など防火シャッターのある施設に「安全装置」を義務付ける方針を決めた。建築基準法の施行令を改正し、12月1日から実施する。対象は新築や増改築の建物。違反すると50万円以下の罰金を科す。
安全装置はシャッターの下端に障害物感知板を取り付け、人が接触すると停止する方式や、シャッターをあらかじめ設定した高さ(床から30~50センチ程度)でいったん止めて2段階で降下させる方式などがある。


footer