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福岡高裁・地裁庁舎の監視カメラに「作動中」と表示

福岡高裁、地裁が、合同庁舎(福岡市中央区)の監視カメラの設置を表示しないまま稼働させていた問題で、管理する高裁は23日、来庁者のプライバシー保護のため庁舎の出入り口9ヶ所に「防犯カメラ作動中」というステッカーを張り出した。
福岡県弁護士会の監視カメラ問題検討委(武藤糾明委員長)が「多数の市民が出入りする場所で表示せずに撮影すれば隠し撮りと同じになる」として、表示や稼働実態の公開を求めていた。
同庁舎では97年に監視カメラが設置され、職員が守衛室でモニターし一時録画も行っている。


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