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日本シヤッター・ドア協会は、安全をテーマにした今年度の事業計画をまとめた。国土交通省や建材・住宅業界などで構成する「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」(官民合同会議)が04年4月以降に登録した、5分間の侵入抵抗性能がある堅ろうシャッターとドアの普及促進が柱となっている。またシャッターの保守・点検推進やドアへのブランド表示も呼びかける。 |
官民合同会議が登録したシャッターとドアの普及促進は、官民合同会議メンバーであるゼネコンや設計事務所を対象に採用を要請していく。協会や会員各社としても各種イベントを開催し、認知度のアップを目指す。 |
また、10分以上の抵抗性能があるシャッターとドアについても普及を図る。 |
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