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 セントラル警備保障が日東セキュリティサービスの機械警備事業部門の営業譲り受け セキュリティ警備保障は19日、日東セキュリティサービス（福島県福島市郷野目字東1番地）との間で、警備事業に関し来る6月30日をメドに営業の一部（機械警備事業）を譲り受けることで基本的に合意したと発表した。日東セキュリティは、昭和56年3月に日東紡績（東証一部上場）が警備事業専門会社を担当する孫子会社として設立したもの。 基本合意書の主な内容は、（１）譲受する警備事業は日東セキュリティが行ってきた常駐警備、機械警備の各事業のうち、機械警備事業部門とする、（２）日東セキュリティの機械警備事業に関わる従業員のうち承継に必要な者は当社の了解のうえ再雇用する、といったもの。5月30日に営業譲受契約を締結する予定。