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都民の6割が「治安悪くなった」-警視庁が意識調査

東京の治安について約62%の都民が「悪くなっている」と思い、「良くなった」とする人は3%にとどまっていることが警視庁の「体感治安及び防犯意識に関する調査」で28日までにわかった。
調査は10月に無作為に抽出した都内に住む20歳以上の男女3,000人を対象に実施したもので2,470人から回答を得た。
それによると、東京都の治安情勢が「悪くなっている」は33%、「どちらかといえば悪くなっている」が29%で、不安を感じている都民が全体の60%を超えた。
不安を感じる犯罪は「空き巣」(60%)、「侵入強盗」(53%)、「ひったくり」(43%)、「少年犯罪」(40%)の順に多く、警視庁には「パトロール」や「来日する不良外国人による犯罪の取り締まり」を望む声が多数を占めた。


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