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ドン・キホーテ連続放火事件で消防庁と警察庁が連携本部を設置

埼玉県さいたま市の量販店ドン・キホーテ連続放火事件を受け、総務省消防庁と警察庁は17日、「警察・消防放火等治安対策連携本部」を設置した。
個別の火災を受けて両庁が組織を設けるのは異例である。年末年始を控え、同種事件の再発防止などのために合同で全国的に立ち入り検査を実施する。本部は、今井宏総務副大臣を本部長として両庁の幹部らで構成する。
初会合では、合同立ち入り検査の推進を確認する。年末年始で量販店の客足が増えるため不特定多数の客が出入りする店舗や施設を中心に、火災予防や避難路などに不備がないかどうかを調べる。また、放火防止に有効なパトロールの実施についても意見交換する。


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