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シヤッター・ドア協会が防犯ガイドラインに「10分抵抗」規格を追加

日本シヤッター・ドア協会(東京都千代田区、岩部金吾会長)は、窓やシャッターなどに関する防犯性能について警察庁や建材業界団体などでつくる「官民合同会議」が定めた「防犯ガイドライン」に、従来規格より抵抗時間を2倍にのばした「10分抵抗」規格を追加する。重量シャッターと重量ドアの2分野の新規格として策定する。
同協会の「防犯性能の高いシャッター・ドア等自主管理委員会」が検討を進めていたもので、承認されればガイドラインに実質、グレード制が導入されることになる。
「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」(官民合同会議)は、防犯性能基準を「騒音の発生を可能な限り避ける攻撃方法に対しては5分以上耐えること」と定めている。


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