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小、中学生に防犯ベル寄贈--土佐清水LC /高知

土佐清水ライオンズクラブ(冨田幸伸会長)は1日、防犯ベル1600個を土佐清水市に贈った。同市内の小、中学生1351人全員に行き渡る数で、今年結成40周年を迎えた同クラブが、市内の安全施策に役立ちたいと企画した。
防犯ベルは高さ約10センチのプラステック製の最新機械。ランドセルなどに吊るして、非常の時にひもを引き抜くと、けたたましい音が約40メートルほど先まで届く。
この日、クラブの代表4人が市役所を訪れ、冨田会長が「最近、子供が事故や事件に巻き込まれることが多いので、万一の時に活用してもらいたい」と、防犯ベルを手渡した。西村伸一郎市長は「使うことがないのがいいのだが、寄贈してもらえ本当にうれしい」とお礼を述べた。
防犯ベルは市教委を通じて近く各校に配布するという。


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