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群馬県桐生市が官産民連携の防犯条例案

群馬県桐生市は、10月1日から安全な地域社会を実現させる「安全なまちづくり推進条例」を設けることになった。市や警察など行政、市内事業者、市民の3者が「協働」して防犯に取り組むよう明記した。
市内では7月、群馬大工学部やベンチャー企業が開発した監視カメラとパソコンを連動させたシステムが、器物損壊事件の少年補導に結びつくなど官民が連携した。大沢善隆市長は市内施設にこの監視カメラの設置を指示し、施設などから死角をなくして地域力を高めたいとしている。条例案は9月市議会に上程される。


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