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 セキュリティトステムが独身者向け自己警備型防犯サービスを開始 セキュリティトステム（東京都江東区、広渡正明社長）は、9月からワンルームマンションや賃貸アパート暮らしの独身世帯に特化した自己警備型の新防犯サービス「携帯電話通報システム」を開始する。 ＮＴＴドコモの「位置情報サービス」と同社が新たに開発した窓や玄関に取り付ける低価格の汎用センサーモニターを組み合わせるため固定電話回線が不要で、携帯電話に室内の異常を電子メールで自動通報できる。 新システムの概要は、新開発のセンサーモニターに位置情報サービス端末「ポジシークR」を接続、ユーザーの携帯電話に電子メールで異常を通報するというもの。 初年度の売上高目標は約１億円。