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初の安全マンション/NPO法人府内初認定

NPO法人「府防犯設備士協会」は26日、下京区五条通柳馬場東入ルにある10階建てマンションを府内で初めて「防犯モデルマンション」に認定した。
「防犯モデルマンション」は、警察庁や国交省などが定めた全国共通の防犯基準を満たしたマンションを認定するもので、大阪府ではすでに100軒以上のマンションやアパートが認定登録されている。
項目は、駐車場に照明があるか、共有玄関はオートロックか、防犯カメラがあるかなどの16カ所、42項目の防犯基準を同協会の防犯設備士や一級建築士が審査する。
審査に通ると、認定登録証をマンション玄関に掲示できる。マンションの安全性をアピールし、入居者増が期待できるなどのメリットがあるという。
認定料は1軒につき6万5000円で、書類審査や現場調査などを含め約1~2カ月必要。


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