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コンビニ自衛団/大阪

コンビニエンスストアを狙った強盗事件の府内で昨年起きたコンビニ強盗は94件で一昨年(49件)のほぼ2倍。今年は5月末までで52件と昨年同期より23件増え、全国的にも愛知県(62件)に次いで多い状況を受け、大阪府警と大阪府内12の事業者でつくる「府コンビニエンスストア防犯対策協議会」は、合同で深夜に店舗を巡回して警戒を促す「セーフティステーションサポート隊」を結成し、7月1日から1か月間パトロールを行う。売り上げを競っているライバル店も回る。
同隊は各事業者から2人ずつ計24人で構成。府内約2700店の約4割が集中する大阪市内の店舗を中心に、事件の7割が起きている午後10時―翌午前7時の時間帯などに各店を1チーム4人で巡回。アルバイト店員らに、防犯ベルの使用方法や緊急連絡先などを確認、指導する。


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