Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
  

2003年に沖縄県警が実施した「身近な犯罪抑止総合対策」の報告

2003年に沖縄県警が実施した「身近な犯罪抑止総合対策」について、交番に勤務する地域警察官の約半数が「効果があった」と感じ、このうち約7割が「被害届が減った」とし、約3割が「住民の防犯意識が高揚した」と評価していることが、県警安全なまちづくり推進課のまとめで判明。
身近な犯罪抑止総合対策は「5つのかける運動」(声や鍵をかけるなど)や、犯罪の傾向を分析して事前警戒にあたる「シーサー遊撃隊」の結成など、県警が犯罪抑止に向け実施した。結果、03年は対前年比で刑法犯全体で約10%減少。うち、車上荒らしや空き巣などの身近な犯罪の指定7罪種が約21%とそれぞれ減少した。


footer