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成田空港などでSARS阻止へ赤外線使う体温測定を開始

中国で新型肺炎SARSの感染者が確認され感染の疑いのある女性1人が死亡したとの情報を受けて中国との直行便が就航している成田空港などで24日、赤外線で発熱を見分けるサーモグラフィー装置を使った体温検査が始まった。
成田空港では正午頃、中国からの最初の便となった上海発全日空960便(乗客約190人)が到着。入国審査場に向かう乗客がサーモグラフィーの前を通過するたびに検疫官がモニターを監視していた。


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