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日本型カジノの実現へ具体的検討へ28日午後に静岡で地方自治体カジノ研究会を開催
カジノの実現を目指している東京都、神奈川県、静岡県、大阪府、和歌山県及び宮崎県は、今年2月に「地方自治体カジノ研究会」を発足させているが、「第4回地方自治体カジノ研究会」を7月28日午後1時~3時まで、静岡県庁別館2階第3会議室(静岡市追手町)で開く。参加者は、東京都、神奈川県、静岡県、大阪府、和歌山県及び宮崎県の実務担当者とそのほか、オブザーバーとして参加する自治体の実務担当者。
今回の研究会の主な議題は、(1)課題検討、(2)意見交換だが、施設の立地条件や客が宿泊するホテルとの位置関係など、日本型カジノ経営の具体的検討に入り、国に合法化を求めることを再確認し、議論の叩き台となる国内施設の具体像をつくる。
研究会が想定している形態は(1)カジノ施設だけを独立して設けるカジノハウス、(2)カジノと客が泊まるホテルの経営を一体化するカジノホテル(3)会場の船の中だけでカジノを楽しむ船上カジノの3方式だが、各方式について観光振興や雇用対策、税収などの効果を比較する。


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