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名古屋警察OBがボランティアで交番の留守番

名古屋市千種区の警察OBの千種警友会は、千種署の交番でボランティアの留守番活動を行なうようになって10カ月。この結果、千種署員の地域をパトロールする時間が延べ約620時間も増加。
活動には62~85歳の同会有志約20人が参加。有志がそれぞれ、住む地区の交番に毎月3日間、夕方から2時間ほど交番に詰め、用件の確認や警察への取り次ぎ、道案内などに限られる。同署の警察官がパトロールできる時間が増えた上に、地域住民でもある警察OBが交番にいるため、住民が交番に立ち寄るようになったケースもでてきた。
この活動に続く形で、県警友会連合会が昨年、地域安全への支援活動の実施を県内の警友会に呼びかけ、3月までに県内44警友会のうち33組織が防犯活動を行なうボランティアグループを組織している。


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