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テロ対策でJR監視カメラ強化

23日の記者会見でJR東海の葛西敬之社長は、マドリード列車同時爆破テロを受け、列車運行の警戒レベルを3段階のうち最高水準に引き上げたことを明らかにした。引き上げ時期や具体策は「非公表」としている。
しかし、「沿線を極めて厳重な警備態勢下に置いた」と述べ、「1995年の地下鉄サリン事件以来、駅構内の状況をカメラで監視するなどしてきた。今後監視カメラの配備を強化しようと考えている」JR東海の警備水準については「軍事施設を上回るような監視態勢を敷いている。安心してください」と会見した。


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