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学生メンバーの防犯組織制定/滋賀県

学生の犯罪被害が、1990年代より大学の増加に伴い、10年前の2.7倍(02年度薬2200人)に増加していることから滋賀県は2004年度、県内の13の大学で、学生をメンバーとする防犯組織づくりに着手する。学生自らに防犯意識を高めてもらうのが目的で、04年度予算案に82万円を計上した。
県の計画では、各大学に防犯活動の母体となる防犯委員会を設置、学生や大学職員らによる委員が学内でのパトロールや防犯教室を開く。県はノウハウを伝授したり講師を派遣して手助けする。


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