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ワクチン接種の60代の医療従事者の女性が死亡

厚生労働省は 2日、4日前に新型コロナウイルスのワクチンを接種した60代の女性が1日、死亡したと明らかにしした。国内で接種を受けた人の死亡が確認されたのは初めて。死因はくも膜下出血と推定され、女性が接種を受けた医療機関は「接種との因果関係は現時点で評価できない」と報告しているという。
厚生労働省によると、死亡したのは60代の医療従事者の女性で、先月26日にアメリカの製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた。2日になって接種が行われた医療機関から、女性が1日死亡したと報告があったという。
医療機関からの報告によると、女性に基礎疾患やアレルギーはなく、死因はくも膜下出血と推定され、「現時点で接種との因果関係は評価できない」という。
国内で、新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた人の死亡が確認されたのは初めてで、厚労省は、今後、専門家部会で詳しく検証することにしている。


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