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コロナ感染後に自宅で体調急変などして死亡 全国で122人 警察庁 警察庁によると、新型コロナウイルスに感染したあと自宅で体調が急に悪化するなどして死亡した人が、わかっているだけでこれまでに122人にのぼることがわかった。 特に、先月は56人と急増し、このうち50人は自宅や宿泊施設で療養するなどしていて死亡したという。また、体調が悪くても医療機関を受診するまでに時間がかかり亡くなった後に感染が判明するケースもあるという。 全国の警察は、医療機関以外で死亡した人などについて、詳しい死因を調べるため検視や解剖を行っている。