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 鳥取県のコンビニ124店が「かけこみ110番の店」に登録 鳥取県ミッドナイトショップ（いわゆるコンビニエンスストア）防犯協議会（奥村吾郎会長）加盟の124店が20日、「かけこみ110番の店」として、被害に遭いそうになった人の緊急避難場所となった。 加盟店は「かけこみ110番の店」と書いた緑色のステッカーをはり、助けを求めてきた場合、警察へ通報し応急的に保護する役割を担う。 これまで、「かけこみ110番」は地域の「こどもかけこみ110番の家」7,372ケ所、ガソリンスタンドで348ヶ所、理髪店で「こども女性110番の店」595ヶ所があったが、コンビニエンスストアが加わると計8,439ヶ所で運用されることになる。