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大分県防犯協会は、大分市城崎町の分譲マンション「エイルマンション城崎」(50戸)を防犯性が高い住宅として、県内で初めて「防犯モデルマンション」と認定した。 |
設計時と完成時の2段階で、ピッキング対策の二重ロックや監視カメラ設置など同協会の定めた30以上の項目で防犯性をチェックする。同マンションは入り口のオートロックに指紋照合システムを使ったほか、入り口ホールをガラス張りにして死角ができるのを防いだ点が特に評価された。 |
事業主の作州商事(福岡市)の樺島敏幸常務は「人の命や財産を守る住宅建設業者として、最初に認定されたのは大変光栄」と喜んでいた。 |
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