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愛知の旅館が経営破綻 新型肺炎で初、顧客減 商工リサーチ

東京商工リサーチによると、愛知県蒲郡市の旅館が新型肺炎拡大による顧客減を理由に破産申請することが25日、明らかになった。新型肺炎の影響を受けた企業の経営破綻は初めてという。
破産申請するのは蒲郡市の旅館「冨士見荘」で、申し立ては名古屋地裁豊橋支部となる。冨士見荘はここ数年、中国人ツアーの受け入れに注力していたが、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大で1月以降、中国からの団体ツアーのキャンセルが相次いでいた。1956年2月創業。資本金は9600万円。負債総額は調査中。


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