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昨年の刑法犯が戦後最少74万件 窃盗が大幅減 警察庁

警察庁は10日、昨年(2019年)の刑法犯認知件数の確定値を発表した。前年比6万8,779件減の74万8,559件で、戦後最少を更新した。人口千人当たりの認知件数も5.9件で最少となった。
同庁によると、「窃盗」が53万2,565件で前年から4万9,576件減ったことが大きな要因となった。うち、重要窃盗犯の「侵入盗」は5万7,808件(前年比4,937件減)、「自動車盗」は7,143件(同1,485件減)、「ひったくり」は1,553件((同367件減)だった。
重要犯罪でみると、前年より増えたのは「強制性交」の1,405件(同98件増)と「殺人」の950件(同35件増)だった。


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