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 滋賀県警・近江八幡署などが窃盗犯の防止で看板を設置 滋賀県の近江八幡署などは13日、窃盗犯の防止を狙ったプレートを市内の駐車場に取り付けた。管内では昨年、窃盗事件が1,654件発生した。このうち自転車盗(327件)や車上狙い(327件)、万引き(115件)で全体の約半分を占めている。 プレートは、近江八幡地区防犯自治会のメンバーらが600枚作った。JR近江八幡駅付近では、「車内に貴重品は置かない」などと記したプレートを署員が駐車場に取り付けた。スーパーなどにも順次取り付け、希望者にも配布する。