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桜見る会、市民団体が首相告発へ 公選法違反の疑い

首相主催の「桜を見る会」を巡り、市民団体「税金私物化を許さない市民の会」が18日、東京都内で記者会見し、公選法違反などの疑いで20日に安倍晋三首相を東京地検に告発すると明らかにした。
首相は、今年の桜を見る会前日の夕食会費を1人5千円と説明。同会は「5千円ではホテルへの支払いが不足する」と指摘し、参加者数を水増しして実際の費用との差額を首相側が負担した可能性もあるとして、公選法が禁じる寄付行為に当たると主張している。
市民の会には作家の鈴木邦男さんやジャーナリストの斎藤貴男さんら約50人が参加し、賛同者をインターネットで募集している。


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