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宇都宮総合警備が警備犬を導入。
宇都宮市の北関東綜合警備保障が7月1日から、現金輸送などの警備業務に「警備犬」を導入することを発表した。警備会社の業務において訓練を受けた「警備犬」を使うのは、全国初。
警備犬は、警察犬の資格を持つバト号(シェパード、オス2歳)。警備業法に基づき「護身用具」として栃木県公安委員会への届け出を行う現金などの貴重品運搬や、顧客企業の巡回に同行する。
導入のきっかけは系列警備会社の警備員が、横浜市内で現金輸送中に拳銃強盗に襲われ、2人が重傷を負った事件などが。警備員とともに県警察犬訓練所へ派遣され、拳銃を持った男に襲われたケースなどの訓練を重ねてきた。秋には、もう1頭もデビューの予定だ。


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