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気象庁は9日、一連の豪雨に関して「平成30年7月豪雨」と命名した。 気象庁では「顕著な災害を起こした自然現象については、命名することにより共通の名称を使用して、過去に発生した大規模な災害における経験や貴重な教訓を後世代に伝承するとともに防災関係機関等が災害発生後の応急、復旧活動を円滑に実施することが期待される」としている。 目安としては、顕著な被害8損壊家屋等1,000 棟程度以上、浸水家屋10,000 棟程度以上など)が起きた場合豪雨。災害で気象庁が命名するのは昨年の「平成29年7月九州北部豪雨」以来となる。
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