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大谷翔平、エンゼルス入り決定 代理人が発表

ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた日本ハムの大谷翔平投手(23)がエンゼルスと契約することを決めた。8日(日本時間9日)、代理人のネズ・バレロ氏が発表した。バレロ氏は声明文の中で「大谷選手は自身の成長と目標達成のため、エンゼルスが最適の環境だと判断。エンゼルスとの間に強い絆を感じた。それが大きかった」とした。
大谷は全30球団に二刀流へのサポートなどの質問状を送付。返答した書類などから7球団に絞って4、5の両日にロサンゼルスで面談。エンゼルスのほか、ジャイアンツ、ドジャース、レンジャーズ、マリナーズ、カブス、パドレスが大谷サイドと立ち合っていた。エンゼルスの契約金に使える金額はマリナーズ、レンジャーズに次ぐ231万5,000ドル(約2億6,000万円)だった。
大谷は花巻東高で卒業後の大リーグ挑戦を表明したが、2012年のドラフト1位で日本ハムに入団。16年は10勝を挙げる一方で22本塁打を打ち、MVPに輝くとともに史上初めて投手とDHでベストナインに輝いた。
エンゼルスは日本選手では長谷川滋利投手や松井秀喜外野手らがプレーした。


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