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京都長岡市でも児童に防犯ブザー

「後をつけられた」「写真を撮られた」などの不審者情報や「子どもに危害を加える」といった内容の不審電話が複数あるなどを受けて、京都府長岡京市育友会連絡協議会と市教育委員会は、小学生児童の安全対策として、市内の全10小学校の児童4126人に防犯ブザーの配布を始めた。
「ブザー配布と合わせ、不審者侵入時の対応訓練や保護者、地域の協力も得て児童の安全を守りたい」としている。
ブザーは、ボタンを押すか、ひもを引き抜くと、100デシベルの音量で警告音が鳴る市販品で、配布の総費用は約170万円。費用は同連絡協議会と各校の育友会が一部を負担し、残りを市教委が補助した。


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