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杉並区の知育パトロール効果発揮!3割減に

杉並区内には現在、地域住民の自主的な防犯団体が約35団体ある。これらの多くが昨夏以降に活動を始めた。地域別に見ると、その活動地区で犯罪が減少している傾向があるという。
杉並区がまとめた区内3警察署(杉並、高井戸、荻窪)の犯罪発生状況によると、
・空き巣に限れば昨年の発生件数が、前年から525件少ない1186件(約3割減)
(都内全域では、空き巣が1万7797件で約15・7%減)
・犯罪全体の総件数では1万752件(前年比3・3%減)
(都内では犯罪全体は29万9406件で約0・8%減)
区危機管理対策課は「地域パトロールの効果が表れている」とする一方、犯罪発生件数が多い高円寺地区を区の安全モデル地区に指定し、今後地域パトロールなど安全対策を重点的に進めていく方針。


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