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京都・右京区嵯峨小で教職員らが不審者侵入の際の防犯実技学ぶ研修会

京都府の宇治小児童負傷事件を受け、不審者が侵入した際の対処法を学ぶ防犯実技研修会が2日、京都市右京区の嵯峨小で開かれた。近隣小学校の教職員らも参加し、撃退法や護身術を習った。
危機管理意識を高める狙いで、小学校長会右京北支部が開催した。同支部の嵯峨や嵐山、高雄など十小の教職員約100人が参加し、太秦署の田崎弘光警部補ら署員3人が指導した。
体育館に集まった教職員たちは、棒を使った犯人の撃退法を学び、ひとりずつ署員の持つ棒を力いっぱいたたいた。続いて、相手に手や腕を捕まれた際の逃れ方や刃物の落とし方を聞いた。いすなどを使った相手の動きを封じる方法も教わった。


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