Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
 

強盗対策に新装置「一発チェッカー」初導入-いわき信用組合

いわき信用組合(福島県いわき市)は強盗などの事件に対応するため小型のカラーボールを発射する装置「一発チェッカー」を導入した。導入は福島県内の金融機関としては初めてという。
一発チェッカーはガス圧とバネの力で、通常のカラーボールよりも小ぶりな直径5センチのボールを発射する装置。飛距離は20~25メートル程度で、投げるよりも命中精度が高く、県金融機関防犯対策協議会や県警が導入を推進している。
一発チェッカーは女性でも操作でき、窓口に置けば目立つため犯罪抑止の効果もあるとしている。6日、同信組本部で女性職員が使い方を確認した。8日に市内を中心に各店舗に配備する。


footer