Secure-japan
header


診断
犯罪事例
セキュリティ情報
このサイトについて
 

秋篠宮妃・紀子さま、悠仁さまらが乗った車が追突事故

20日午前7時30分過ぎ、神奈川県相模原市緑区の中央道下り線で、秋篠宮妃・紀子さまと悠仁さまらが乗ったワゴン車が渋滞中の車列の最後尾の乗用車に追突した。ワゴン車には相模湖方面に向かっていた秋篠宮妃・紀子さまと悠仁さまら6人が乗っていた。プライベートで山登りに行く途中で紀子さまや悠仁さまらに怪我はなかった。ワゴン車を運転していた宮内庁の30代の職員の男性は「渋滞に気付くのが遅れた」と話している。
紀子さまと悠仁さまが乗られたワゴン車が渋滞中に追突事故を起こした背景には、天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家とは異なる宮家の皇族方の警備事情がある。
両陛下や皇太子ご一家が車で出かけられる場合、前方を白バイなどが先導し、後方に警備車両が続く。通過する一般道の信号を全て青信号にし、高速道路も交通規制するため、渋滞に巻き込まれることはない。
一方、皇位継承順位第2位の秋篠宮さま、第3位の悠仁さまがおられる秋篠宮ご一家であっても例外ではなく、宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。
両陛下をはじめ皇族方は交通規制で一般社会に迷惑をかけたくないとの意向を持たれているが、警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。


footer