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歴代経営陣への賠償請求、9兆円に増額=東電株主代表訴訟で原告側

東電・福島第1原発事故で、東電の勝俣恒久元会長ら歴代経営陣が津波対策を怠ったとして会社に賠償するよう株主が求めた株主代表訴訟で、株主側は5日、請求額を総額5兆5,045億円から約9兆482億円に増額するよう東京地裁に申し立てた。株主側は「事故による損害が拡大している」と訴えている。
株主側は、東電が3月に変更した特別事業計画で、被災者への賠償や除染費用の見積額を7兆6,585億円に増やしたと指摘。今年3月期の決算で1兆3,897億円の廃炉費用などを計上したことから合計額を請求した。


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