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ファミマとユニーが統合、コンビニチェーン第2位へ ファミリーマートとサークルＫサンクスを傘下に持つユニーグループが1日、経営統合した。 新たに設立された「ユニー・ファミリーマートホールディングス」のもと約6,250店舗あったサークルＫサンクスは順次、ファミリーマートに変わる。店舗数は合わせて約1万8,000店にせまり首位のセブンイレブンに匹敵する国内2位のコンビニチェーンが誕生したことになる。 新会社は店舗網の拡大で運営の効率化をはかり、収益の増加を狙うという。