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青少年問題協議会で地域防犯力アップ/京都亀岡市

学校やPTA、自治会関係者でつくる亀岡市青少年問題協議会(会長・栗山正隆市長、21人)が、市役所で開かれ、地域の防犯力アップに向けた取り組みなどを話し
合った。
宇治小事件をはじめ、子どもの被害事件が全国で相次いでいることを受けて開催された。亀岡署の濱上公彦・生活安全課長が、青少年の非行の現状について講演。学校の安全や少年犯罪抑止には「地域の力」が不可欠とし、「マスコミ報道のように一過性の関心で終わらず、子どもの立場で真剣に考えて」と話した。
出席者からは「校内の構造上、誰にも会わずに教室へ行ける学校もある。具体策は」「親に問題のある家庭に、地域がどう関わればいいのか」などの質問も出て、地
域の課題や今後の取り組みを熱心に話し合った。


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