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【データで見る第3次安倍改造内閣】

第3次安倍改造内閣では、安倍首相と入閣した19人の閣僚の平均年齢は60.1歳で、昨年12月に発足した第3次安倍内閣の62.4歳と比べて2.3歳若くなっている。
〇閣僚経験
第3次安倍改造内閣の閣僚は、初入閣が9人、再入閣が1人、留任が9人。
〇女性
女性の入閣は、高市早苗総務大臣、丸川珠代環境大臣、島尻安伊子沖縄・北方担当大臣の3人で、改造前と比べて1人減。
〇参議院からの入閣
参議院からの入閣は、岩城光英法務大臣、丸川環境大臣、島尻沖縄・北方担当大臣の3人で、改造前と比べて1人減。
〇民間からの入閣
民間からの入閣は、改造前と同様になし。平成24年12月に発足した第2次安倍内閣以降、民間からの入閣はなし。
〇派閥・政党
自民党の派閥別に見ますと、細田派から4人、額賀派、麻生派、谷垣グループからそれぞれ2人、岸田派、二階派、石破派、石原派からそれぞれ1人、それに、無派閥が4人。▽山東派からの入閣はなし。連立を組む公明党からは、石井啓一国土交通大臣が初入閣。
〇年齢
19人の閣僚の平均年齢は60.1歳で、昨年12月に第3次安倍内閣が発足したときの62.4歳と比べて2.3歳若い。最も年齢が高いのは、麻生太郎副総理兼財務大臣で75歳。最年少は、丸川環境大臣で44歳。
〇当選回数
衆議院の当選回数が最も多いのは麻生副総理兼財務大臣の12回。最も少ないのは、森山裕農林水産大臣と、加藤勝信一億総活躍担当大臣の5回。


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