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京都府警が寸劇で携帯電話からの110番通報のかけ方をPR

「110番の日」の10日、京都府警本部と七条署は京都市下京区のR京都駅前で110番通報の寸劇やチラシを配るなどして、正しい通報の仕方を市民にPRした。
府警通信指令課によると、昨年(1~11月)の110番通報の有効受理件数は約25万件だった。このうち携帯電話からの通報は52だった。
駅前の中央口広場では、ひったくり事件が発生したとの想定で署員らが携帯電話での110番通報のかけ方を寸劇で披露した。
被害者が警官からの問いかけに、時間や場所、犯人の特徴などを一つ一つ正確に伝え、犯人の逮捕に貢献していた。
京都府警は「携帯電話から通報する場合、警官がすぐに駆けつけられるように移動しながら通話せず、通報後も現場を離れないでほしい」と話している。


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