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<U-18W杯>日本、米国に1-2の惜敗で世界一を逃す |
野球の18歳以下の代表メンバーが世界一を争うU-18ワールドカップの決勝戦が6日、甲子園球場で行われ、日本代表はアメリカ代表に1-2の惜敗。アメリカが3連覇を果たした。
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日本は、仙台育英の佐藤世那を先発に立てたが、自らの守りのミスから先に失点。打線もアメリカの16歳の先発左腕、ニコラス・プラットの落差のある変化球に苦しみ、浦和学院の津田翔希の右前適時打で奪った1点に留まり、「4番・DH」で出場した早実の清宮幸太郎は、4打数1安打2三振に終わった。
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