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熱中症で交通整理の22歳の警備員が死亡-香川県まんのう町

31日午後3時30分頃、香川県まんのう町の国道32号で交通整理をしていた高松市の男性警備員(22)が体調不良を訴えて近くの病院に搬送されたが症状が重く、救急車で別の病院に運ばれて手当てを受けていたが約11時間後の1日午前2時25分に熱中症で死亡した。
高松地方気象台によると、31日の香川県内は各地で猛烈な暑さとなり、現場に近い綾川町の滝宮でも日中の最高気温が36度7分と「猛暑日」になっていた。
香川県警・琴平署によると、現場では道路沿いの樹木の剪定作業が行われており、男性は31日午前9時頃から交通整理をしていた。現場では定期的に体調確認を行い、休憩を取らせていたという。


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