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大分市の中央町商店街は、アーケード内に設置している防犯カメラの撮影時間延長を検討している。市中央町商店街振興組合は「費用などが確保できれば、防犯のため常時撮影したい」としている。 商店街のアーケードが掛け替えられた1996年、イベントの様子をマルチビジョンで放映するため、二台設置した。 |
通常は八月の「大分七夕まつり」など人が多く集まる時に夜間の防犯用としても使用。まつりの期間は、いたずら書きされていないかなどを確認するため、夜の九時から翌朝の七時まで録画。撮影は年間で十日間ぐらいという。 |
現在のカメラはカメラの方向転換やテープの入れ替えは手動で、二十四時間撮影するには常駐する人も必要。 |
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