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山梨県検挙件数10年間で50%台下回る

山梨県警がまとめた県内の犯罪情勢(1~11月)によると、刑法犯のうち、殺人や強盗、放火、強制わいせつなどの重要犯罪が前年同期に比べて倍増したことが分かった。刑法犯全体の認知件数は過去最多だった前年を1209件下回る1万2919件で、8年ぶりに減少した。
県警によると、重要犯罪の認知件数は167件で、前年同期の2.3倍に増加。内訳は下記の通り。
・殺人12件(同5件増)
・強盗29件(同6件増)
・放火29件(同15件増)
・強制わいせつ82件(前年同期比41件増)など
検挙率も48.5%(4.1ポイント減)と、この10年間で初めて50%台を下回った。
認知件数のうち、窃盗犯は前年より1909件少ない1万678件で、刑法犯全体の83%を占めた。同課は、車上狙い(前年同期比17.5%減少)や自転車盗(同比14.2%)などの街頭犯罪が減少したことが、刑法犯全体の減少につながったとみている防犯は自分たちで 腕章をPTA役員に配布--習志野市連絡協 /千葉


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