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島根県警本部長が犯罪抑止の取り組み会見

島根県警の鎌田聡本部長は年末の記者会見で、11月末現在で刑法犯の認知件数が統計の残る1951年以降最多を記録した昨年(9055件)を上回る勢いで推移していることから、来年も自転車盗や自販機荒らしなどの身近な犯罪の抑止などに取り組むとした。
今年の特徴は、外国人犯罪が125件(前年同月17件)と大幅増で、事務所荒らしなど組織的な窃盗犯が目立った。。
また来年度の国の予算案で、警察官の増員枠(3150人)のうち、島根が20人割り当てられることについては、街頭犯罪や原発などの大規模テロ対策に重点的に振り向けることになるとの見方を示した。


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